2014年6月からの運用方法変更(NISA活用開始)

6月に入ってようやくNISAの活用方法が決まりました。

運用方法の詳細は以下の通り。

※以下はあくまでも私の運用方法を紹介するだけのものです。この運用方法で損失が出た場合の責任は負いかねますので予めご了承ください。投資は自己判断自己責任で正しく行いましょう。

  • 長期投資(期間:5年〜老後)

    NISAでバランスファンドを定期買い付け(SBI資産設計オープン 資産成長型 愛称:スゴ6)

 ※将来的には確定拠出年金個人型で運用

  • 中期投資(期間:3〜6年)

 NISAで国内REIT ETF・グローバルREIT投信投資

  • 短期投資(期間:3年まで)

 MMF(大和MMF) (2014/08/12更新)

D(高配当)・I(グローバル)・V(バリュエーション)戦略で投資。

D … 高配当日本株ETFか個別株

I … SMT NYダウ・ジョーンズ インデックス・オープン

V … ひふみプラス

今まで投信をドルコスト平均法で積み立ててきましたが、これをNISAで運用する形に変更することにしました。 NISAではリバランスができないのでバランスファンドをチョイスしました。その中で投資比率が一番良いと感じたSBI資産設計オープン(資産成長型)に決定。 また、1ヶ月2万円ずつ投資することに変更はないので、1年100万円のNISA枠が残ってしまいます。 そこで余ったNISA枠を利用して国内やグローバルREITにサテライト投資することにしました。

MMFへの短期投資は銀行の普通預金より金利が良いですし、2〜3ヶ月で使う予定の資金を投入するのには最適だったのでチョイスしました。 (2014/08/12更新)

MMFは金利が0.06%程度で、これは野村信託銀行の普通預金金利と同じくらい(0.06%)でした。なので、MMFを止めジェレミー・シーゲルのD-I-V戦略での投資に切り替えることにしました。この戦略は高配当・グローバル・高バリュエーションの銘柄はリターンが高いことからそのような銘柄に投資するという戦略です。Iの部分では日本のグローバル企業でも良かったのですが、Dの部分では配当が発生するため、外国株だと二重課税になる可能性があり、日本株としました。この戦略の詳細についてはまだまだ私も勉強不足のため、原書を読んでみようと思います。

と今後は以上の内容で運用していきます。